腰痛が気になる人必見！！

1 腰痛のお困りのかた？
2 お腹の筋肉を使えるようにトレーニングしよう
3 腰の筋肉を鍛えよ！
4 まとめ

腰痛のお困りのかた？

その方はここが使えていないから腰痛の原因になっているかも！その使えていない部分はどこか気にならないですか？それは、お腹の筋肉になります。お腹の筋肉が使えていないと反り越しになってしまいやすく、腰におおきな負担がかかってきますその負担が限界になる事で腰痛が生じてくる一つの原因にもなってきます。

お腹の筋肉を使えるようにトレーニングしよう

お腹の筋肉を鍛える言ってもお腹をどのように鍛えるかわからない方が多いと思います。鍛えるべきところはインナーマッスル（腹横筋）です。

腹横筋作用：姿勢の維持。

内臓の位置を安定させる役割もあります。（胃下垂の予防）

では、トレーニング方法に入っていきましょう！！

仰向けに寝ていただき、腰下に手に平が入る様な隙間が出来る方思います。この隙間を｢すぅー｣と息を吐いてみてください、すると腰と床の隙間が無くなっていくと思います。この状態を繰り返すことでインナーマッスルを鍛える事ができ腰痛改善にも繋がってきます。

腰の筋肉を鍛えよ！

１では反り越しから引き起こる腰痛改善策をあげました。逆に骨盤が後傾し腰が亀のように曲がった状態でも腰痛は引き起こります。その際に鍛えると良い筋肉は脊柱起立筋群になります。

脊柱起立筋群作用：腰を反る際に使う筋肉で鍛える事で姿勢の維持もしやすくなります。

では、トレーニング方法を教えていきます！！

うつ伏せに寝転がり、手はバンザイor頭に手を組みます。上半身を床から上げ元の姿勢の戻すを繰り返し行います。※勢いよく上げると腰を痛める原因にもなります。

まとめ

１の筋肉・２の筋肉どちらかが強すぎると反り越しや腰が曲がりすぎる原因になります。両方がバランス良く鍛える事で腰痛改善にも繋がってきます。どちらが筋肉が強いかなどの身体の歪みはアルテミスジムに来ていただきましたら、姿勢分析をさせて頂き説明させていただます。その後弱い方の筋肉へはトレーニングでアプローチし鍛え、強い方の筋肉へはストレッチをして筋肉を緩めたりすることで綺麗な身体作りをする事が出来てきます。